物件オーナーってどんな人?

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ジャカルタでは、一般的に外国人は購入できないためほとんどが「お金持ち層」のインドネシア人となります。

オーナーは投資用に物件を購入していることが多く、賃貸物件として運用しています。

1.完全なる貸し手市場

アパートメントの数は増えても外国人に人気な物件は偏っていることより入居者の確保も困難ではな

いため、オーナーは失客に対してそれほど敏感ではなく、賃料やリクエストなどの交渉に非協力で、かえって交渉をしすぎると契約自体を断ってくることもあります。また、インドネシアの物件は必ず契約更新ができる保証はなく、オーナーの判断によります。オーナーで物件を使用するため、契約の更新を希望しても契約更新を断られるケースも少なくはありません。

2.お部屋の状態

オーナーは自身が住んだことがなく、且つ、ローカルの物件エージェントに鍵を預けているため、物件の状態を把握していないケースが多くなっています。そのため、お部屋でトラブルがあった場合もすぐに対応をしてくれないこともあります。

弊社では皆様に代わりこのようなオーナーと交渉を行います!