ジャカルタにいる外国人の多くが「アパートメント」と呼ばれるいわゆる日本の高層階マンションに住んでいます。
ホテルとは異なり歯ブラシなどのアメニティグッズはありませんが生活に必要な一通りの家具・家電は揃っていますので、すぐに生活を始めることが出来ます。
また、共有施設が充実しており、規模は物件により異なりますがほとんどの物件でプール、フィットネスジム、ミニマートがあります。
日本ではなかなか住めないようなリゾート感のある物件があるのがジャカルタの物件の魅力です。
外国人が多く住む「アパートメント」には、2つのタイプがあり、「家具付きアパートメント」と「サービスアパートメント」があります。
2つの違いはハウスキーピングなどのホテルのようなサービスが家賃に含まれているかいないかとなっています。
サービスアパートメントではサービスを受けることが出来ますが、その分、月額家賃が高く且つ物件数が限られています。
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